サニーのアクセサリーについて
このサイトをご覧の方はご存知の方も多いと思いますが、当店は主にアメリカからのインポートを取り扱っているセレクトショップで、 洋服、バッグ、アクセサリーを主に販売しています。
その中でもファンになっていただくきっかけになるアイテム、そしてリピートしていくつも揃えたくなるものの人気カテゴリがお手軽な金額で、他には売ってないデザインのLAインポートアクセサリーたちです。
今回は当店で取り扱いのインポートアクセサリー(貴金属を使用したジュエリーを除く)の素材やお手入れなどを大まかに説明します。
【L.A.インポートのアクセサリーとお手入れ】
ブレスレットやネックレス、ピアスなど幅広いアイテムがあり、
海モチーフやネイティブモチーフなどが多い、サニーサンデービーチのアクセサリーシリーズは、比較的リーズナブルでお求めやすい価格帯が魅力ですね。
これらの見た目はゴールドカラー、シルバーカラー、ピンクゴールドのような色味をしていますが、ほとんどが銅や亜鉛・ニッケルなどの合金で、その上からメッキ加工がなされているため、金属アレルギーに敏感な方は注意が必要な素材でもあります。
また、メッキは永遠に剥がれないものではないため使用期間、保管方法によってはいずれ剥がれてしまうのは避けられません。
少しでも長持ちさせたいときは、
1.汗をかいたときに外した後そのまま保管せず軽く水洗いして乾かしてからしまう。
2.チャック付き袋などに入れて個別に保管する。
ことで、アクセの腐食やアクセサリー同士がぶつかることでの摩耗、摩擦から守ることでメッキが長持ちします。
ちょっとした一手間ですが、これをするのとしないのでは全然保ちが違いますので試してみてくださいね!
【ピアスのフックは交換できます!】
現代においてはアクセサリーを身につけると皮膚にアレルギー反応がでて、アクセサリーを身に着けられない方が増えてきています。ご自分のお肌にあうあわない金属を見つけてそれが触れないよう気を付けなければなりません。
サニーでは、ピアスフックに関するアレルギーに対しては、低アレルゲンなチタンフックと樹脂フック、サージカルスチール(後のコーナー参照)をご用意しており、交換工賃込で税込2200円にて承っております。
店頭ではもちろん、オンラインショップでも交換可能です。
ただし、フックではなくキャッチ式のものやフックにチャームが直接溶接してある特殊なものなど、デザインによっては交換出来兼ねる商品もありますのでご注意くださいませ。
【アレルギー持ちの味方!マチュピチュジュエリー】
L.A.にアトリエを持つマチュピチュジュエリー。当店では看板アイテムでもある、人気の高いアクセサリーブランドです。
こちらのピアスのフックに採用されているのがサージカルスチールというピアスフックです。 医療用器具や船の部品などに使われる錆びにくい素材で、全ての方ではありませんが金属アレルギーの方も痒みや赤みが出なかったというお客様も多数いらっしゃる低アレルゲンの素材です。
サニーの金属アレルギー持ちのスタッフAもサージカルスチールのフックはアレルギー反応が出なくて快適とのことで、あまりひどくない金属アレルギーの方はお試しの価値ありです。
【サージカルスチールでも注意が必要なもの】
マチュピチュジュエリーのピアスフックの中でも、シャンデリアコレクション、クレオパトラなどゴールドやブラックカラーのフックには注意が必要です。これらは、サージカルスチールの上からメッキ加工がなされているため、メッキで使われている素材に金属アレルギーの反応を起こしてしまうかもしれません。
また、アレルギーの出方も人それぞれです。
私は、メッキによって反応が起こるものと起こらないものがあり、シャンデリアなどのゴールドカラーは問題ないのに、アンティークスピリットという黒っぽいメッキのシリーズだけは数時間もつけられないくらい耳たぶが痒くなってしまいます。
(マーメイド、ルマなどは、サージカルスチールそのものでメッキ加工はされていません。詳しくは商品紹介コーナーをチェック!)
交換可能かや、素材について不安な方はお気軽にお問い合わせ下さい。
今回は金属アレルギーの方でも比較的安心なピアスフックがサージカルスチール(メッキなし)となっているアイテムを紹介しました。オンラインショップに未掲載でも通販可能です。新色も不定期で入荷しますのでインスタグラムやFacebookを要チェック!
ライター情報:サニーサンデービーチスタッフ Miho
サニー随一のハワイ好き。(サニーハワイブログの筆者)
海外旅行の趣味が高じて口コミライターとしての活動も。その本数はなんと月100本以上。
その経験と知識を生かしてサニペディアを担当。
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